リーズナブルなコーティング施工で年末年始を綺麗なお車で迎えませんか?
期間限定企画
『LO-PRICE ボディコーティング』
多くのお客様にガラスコーティングの良さを手軽にお伝えしたい、と常々考えておりました。
今回期間限定ではありますが、レギュラーメニューとは別にリーズナブルにガラスコーティングを体験頂けるプランを打ち出します!
年末・年始をツルツルボディのお車で迎えませんか?
「しっかり磨いたコーティングが良いのは判るんだけど・・・値段がね・・・」
「とりあえずボディの艶を取り戻したいんだけど・・・」
「安価に洗車の手間を軽減したい・・・」
「安価にガラスコーティングを試してみたい・・・」
等といった方に超絶おススメします!!!
ぜひこの機会にお試し下さい!
ご予約・ご相談等、お気軽にご連絡下さい。
*この製品は1年耐久となりますので、1年後の再施工をお薦め致します。
【取扱期間】2018/11/1~2018/12/25
【施工内容】手洗い洗車・ボディ艶出し・コーティングまでを施工します。
【価格表】
貴方のお車、ヘッドライトが白くくすんだり黄ばんでいませんか??
最近、昼夜の寒暖差が激しくなってきました。
皆様はお身体壊されたりしていませんか?
当社のホームページを以前から閲覧頂いていらっしゃる方々は既にご存知の事かと思います。
当社は”ヘッドライト再生技術『ドリームコート』”施工取扱店です。
皆様の御支持もあり、特にこの『ドリームコート』を好評頂いております。
中でも、平成初期辺りの個性的なお車を大切にお乗り頂いている方々から
『何とかしたくても新品部品も製造中止で入手できないし・・・』
『既に諦めて、時々レンズを磨く程度で誤魔化し誤魔化し・・・』
等々、お話を伺うと皆さん諦めていらっしゃった方ばかり。
そんな方々が実際ドリームコートを施工されて口々にこう仰ります。
『嘘みたいだ!』
『信じられない!』
『新品に交換したみたいだ!』
『いったい何した???(笑)』
そうなんです。ドリームコートってそれくらい凄いんです!!
ドリームコートについての細かい事は依然の投稿をご覧頂くとして、樹脂ヘッドライトの宿命「経年劣化」をリセットしてしまう程の威力を持っています。
最近格安の類似品をネットオークション等で見かけますし、Youtube等の動画サイトにも「手軽に入手できる物で同じ様な事ができます」的な動画がUPされているのを見かけます。
もしかすると代替製品で同じ様な事ができるのかもしれません。
ただ、その様な製品類は耐久試験や施工する素材への影響試験等の裏付けが無い事がほとんどだと思います。
施工素材の下地処理も「ただやればいい」では正規の耐久性や透明度を発揮する事はできません。
当社は施工方法のトレーニングを受け、施工手順と方法、ノウハウを習得したスタッフが施工に当たりますので、仕上がりに自信を持っています。
ここまで至るまでには失敗と試行錯誤の繰り返しでしたけどね・・・(^^;
ヘッドライトレンズの白ボケ・くすみ・黄ばみや照度不足等でお悩みの方、ぜひ一度当社へご相談下さい。
きっとその悩み、解決のお手伝いができると思います。
室内クリーニングのトレーニング
本日はたまたま工場で空き時間ができたので、本人の希望も有って期待の若者にルームクリーニング講習を行ってみました。
社長自らが監修しトレーナーとして細かな部分までクリーニングの方法や道具の使い方等をレクチャーしています。
本人も「少しでもノウハウを得よう」と真剣に取り組んでいます。
時々時間に余裕がある時はこの様にスタッフのスキルアップや新しい施工方法、専門知識習得、技術習得に取り組んでいます。
室内クリーニングに限らず、ボディ磨きや艶出し、ドリームコートの施工等業務内容全てにおいてスキルアップ講習を行っています。
こうして習得した方法や技術、知識は全て惜しみなくお客様の車へフィードバック致します!
お客様の「喜び」・「驚き」・「感動」が私共の仕事の原動力です!!
『経年劣化で白化した樹脂パーツは復活するのか???』
試験施工をしてみました。
『経年劣化で白化した樹脂パーツは復活するのか???』
カー用品店等に劣化した樹脂パーツを復活させるケミカルが置いてあるのを見かけます。
おそらく皆様も目にした事があったり、実際に使用してみた事があったりするかと思います。
私共もこういった仕事上その手のケミカル用品は使用した事があります。
確かにケミカル施工で綺麗に見える様になります。
ただ、液剤の塗りムラが目立ってしまう事が多いのと、施工後比較的短期間で元の白化した状態に戻ってしまいます。
この白化、私も長い間「樹脂本体の経年変化」だと思っていました。
が、いろいろと調べてみると実は「大半が汚れの蓄積である」事に気がついたんです。
しかし、こういった「未塗装樹脂部品」はコンパウンド等で磨く訳にいきません。
で、当社の社長と専務の知恵を拝借・・・
バッチリ当たりました!!
テストピース
HONDA BEAT 用品フォグライトガーニッシュ
新車購入時に取付した物なので、かれこれ26~27年物になります。
施工した結果が写真の通りです。↓↓↓
右:施工前
左:施工後
角度を変えて見てみましょう。
どうですか??
樹脂本来の「黒さ」が見事に復活しました!
これ、「あるモノ」を使用して汚れを落とした状態です。
艶出しケミカルの類は使用していません。洗剤の類すら使用していません。
汎用ケミカルですと、ケミカルの効果が落ちてくるとまた元の白化した状態になってしまいます。
案外ケミカルの効果って短期間で無効化してしまいます。よく持って半年といった所でしょうか。
このテスト施工では「ケミカルを使用せずに樹脂を復活」させています。樹脂本来の状態に戻っていますので、再び白化するには相当な期間が掛かると思います。新車の樹脂パーツ部分が白化するまでには相当期間が掛かりますよね。
この状態にした後、艶出し効果のあるケミカル類を使用する事も勿論可能です。
また、ケミカルを使用しない為パーツ素材を液剤等で痛める事がありません。
今回のビートの様に「交換したくても部品がメーカー欠品」といった車にはとても有効な方法になります。
この施工方法であれば室内樹脂パーツ(ダッシュボード・ドアライニング等)に施工していく事も可能です。
特に室内の樹脂部品類はケミカル類を使用すると変に艶が出てしまい、あまり気持ちの良いものではないと思われる方も少なくないのではないでしょうか?私もその一人です。
拘りのお車を永く大切にお使い頂いていらっしゃる方、多いのではないでしょうか?
今まで諦めていた樹脂パーツの白化、ここまで復活させる事ができるんです!!
本当に諦めてしまう前にぜひ一度当社にご相談下さい!
P.S.
先日のポルテのドアライニングの生地剥がれ修理といい、やっている事がレストアショップっぽくなってきてるなぁ・・・(笑)
私個人的には面白いからもっとこんな仕事入ってくると良いなぁ・・・(爆)
トヨタ 新型クラウン ボディコーティングを施工しました。
新型クラウンをボディコーティング施工でお預りしました。
今回、新車購入直後の施工になります。
良いですねぇ・・・
さすがはクラウン、塗装にトヨタ高機能塗装『セルフリストアリングコート』が使われています。
軽度の擦り傷なら自己修復してくれる塗装です。
この塗装、ユーザーにとってはこれから使用していく中で非常に頼もしく思える塗装なのですが、いざ磨きを入れようとなるとこれまた厄介なシロモノなんです。
でも安心して下さい!!
当社は経験・知識・技術も豊富な社長を始め、ベテランスタッフが磨き施工に当たります。
もちろん各自動車メーカーの高機能塗装にも対応致します。
で、今回また社長の登場です。
いくら新車とはいえ、当社は手を抜きません!
トヨタの塗装は全般的に非常に優秀で、一般的には磨き作業が必要無い程の状態でラインオフされ、ユーザー様のお手元まで届けられます。
各メーカーディーラーの殆どが、自社コーティング施工の場合磨き工程はほぼ入れずにコーティング液を塗り込んでの施工となります。
もちろんそれだけでもしっかりコーティング効果は出ます。
ただ、当社はそれでは納得ができないんです!
「より輝きを!より艶を!」
ご依頼を頂けたお客様に「喜びと感動を」お届けしたいと常に考えています。
例えば、こんな所まで磨いてコーティング施工をします。
左右のセンターピラーガーニッシュ(研磨後)です。
このクラウンや他メーカー車種でもこういったピアノブラック調の艶有りガーニッシュを使用しているケースが多いんです。
この部分、意外と汚れや傷が付き易く、また目立つ所でもあります。
こういった所もきっちり仕上げさせて頂いております。
全体の磨き作業が終わった後にいよいよコーティング剤の塗り込み作業に入ります。
今回使用したのは、2液タイプのガラスダブルコート。
ダブルコートを選択した理由は、これまた『セルフリストアリングコート』が絡んできます。
トヨタのセルフリストアリングコートや日産のスクラッチシールドといった新型高機能塗装は表層のクリア塗膜が非常に柔軟性に富んでいます。
この柔軟性が自己修復機能のキモと言えます。
しかし、この柔軟性がいざコーティング、しかも高硬度皮膜を形成するガラスコーティングとなるとちょっと厄介な話になってきます。
軟質クリア塗膜の上に1液タイプのガラスコーティングを施工すると、(理論上では)塗膜とコーティング皮膜の温度による収縮率が大きく異なってくる為にコーティング皮膜の剥離等に繋がります。
では、2液タイプのコーティング剤はどうなのか・・・
2液タイプの場合、大まかなお話で「ベースコート」と「トップコート」を重ねて施工します。
このベースコートは比較的柔軟性に富んだコーティング皮膜を成型し、それに付随する形で高硬度皮膜を形成するトップコートを重ねます。
直接軟質塗膜に接するベースコート皮膜が塗装とコーティング皮膜の収縮率の差異を吸収する様な皮膜構造が形成されます。
こういった理由で新型高機能塗装には2液タイプのガラスダブルコートをお薦めしています。
2液目まで施工が完了したドアミラーの塗装面です。
入庫時の状態も悪かった訳では無かったのですが、更なる磨き仕上げとコーティング施工によって色艶に深みが増しています。
最終仕上げ段階です。
ここで各窓ガラスのクリーニングを行いつつ、コーティングの施工状態の善し悪しを再確認していきます。
全ての施工が完了しました。
お客様も施工後の状態を見てきっと喜びと感動を覚えて頂ける筈です。
P.S.
ちょっと気になったので・・・
この「セルフリストアリングコート」の塗膜厚ってどれくらいなんだろう・・・??
と思って、計測してみました。
ボンネット、ルーフパネル、トラックリッド、各側面パネルの各々数か所で計測。
だいたい185μm~230μm、平均で約200μm程。
軽自動車の塗膜厚がだいたい80~100μm、通常塗装の乗用車で120~150μm程度ですからかなりしっかりと塗膜厚は有りますね。
おそらく軟性クリア塗膜の厚みが通常塗装のクリア塗膜厚よりも厚いのではないかと思われます。
以上、趣味の考察でした。(笑)